人生を変える方法3つ

こんばんは。
あなたも私も、今日もいい日だったね!

人生を変えたい!

と、いつも思っている今日この頃。
日々いろいろ考えて、1日1日、考え方が変わっている。

変わりたいと思った時に、もう変わっている
という言葉があるけれど
もっともっと変わりたい!

欲深い・・・
「欲を弱める」というのも目標だから
頭が極論を行き来している。

今日は、「人生を変える」とかいって
自己啓発本によくあるタイトルで、考えてみた。

「自分を変える」というタイトルの本がたくさんあるのは、
とても売れるからなんだろうな。
そしてホイホイ買ってしまう。恥ずかしい〜

ひとつめ

言葉を摂取する

世界の8割は言葉でできている。
言葉にならない事柄は魅力的だけれど
言葉の影響力を素直に認めよう。

いい言葉を摂取したい。
好きな言葉を紡ぐ文芸人を見つけよう。

最近、金原ひとみさんが好き。
琴線に触れるのは、視点が自分に似てるからかな?
思い込みが激しいかんじが。

文芸の好みは人それぞれなので
流行ってるからといって、好きとは限らない。

図書館でタイトルが気になった本を読んで自分で見つけるか、
目利きのおすすめをひたすら摂取して選択するかで。

ちなみに余談で
「いい言葉はいい人生をつくる」
という言葉はもっともですが、本の一族はあまり。w
タイプが違うんだろうね。

ふたつめ

好きな場所を見つける

そこに行くと、エネルギーが満たされる場所。
もうある人は、そこを大切にして、
ない人は、意識的に見つけよう。

私は、スパ・ラクーアが好きだけど
最近混んでしまって、行けなくなった。

そのかわり、少し遠くの某駅のネカフェが大好き。
月2-3回、3時間パックで入店して、
ボーっとしたり、マンガや持ち込みの本を読んだりしてる。
エネルギーチャージするんだ。

場所を好きになったことはある?
そこにいると幸せになるって、素敵な経験。

みっつめ

体調に自信を持つ

やりたいことがあっても「疲れそうだな・・・」というブレーキ、
私は最近すごく思ってしまって、
我ながらもったいないと思ってるんだ。

もちろん、どうしても無理なことはある。
人間だもの。
でも、前の自分だったら、楽しそうなのにやらなかったことが
できるようになったら、いいな。

眠れない人は、眠れるようになるといい。
睡眠薬を使っても、体力が回復するならいいじゃないw

そうして、このくらいの無茶ならできそう、という感覚を
やしなっていく。

初期スペックが丈夫な人がうらやましい、いろいろできるから。
そこは人生の不平等なところだけど(T_T)
できる楽しいことが一つでも増えれば、そこを喜びたい。

とかいって

帰宅途中に考えたことを書いてみた。
こういう自己啓発ホイホイな
感情が高ぶる記事だいすきね。

また考えよう。
「また自己啓発かよ・・・」とさげすまれても
書きたいことを書いているので、ごめんあそばせ。

あとがき

「自己啓発本は人生の無駄だ」という本が、大好き。
自虐好き。w

といいつつ、この前また自己啓発本を買ってしまった・・・

アーティスティックな人生を歩みたい。
でもまあ、冒険怖いからたかがしれてる!

この本でよかったのは「モーニング・ページ」
朝、3枚の紙になんでもいいから頭の中に浮かんだことを書きなぐる。
30分くらい。

断片的に聞いてたテクだったけど、この本で
「心の排水」という表現がされていて、すごく納得した。
この言葉、好きだ。「排水」、新陳代謝っぽくていい。

これでアーティストになれるかな?w

なれなくてもなー、
ところどころ遊び心をもって生きたい。
おもしろい人になりたい。

ユーモアがあれば、逆境も笑い飛ばせる。
そんな人になりたいなあと思いつつ
まだまだなのだ。

ウツとかの精神の病を、いい方向に爆笑できる
メンタリズムを開発したいのう。

節約よりそっちの方が需要あるし得意なんじゃないか?
いきなりブログタイトルが
「ウツるんです(吉田戦車)」とかなってたらごめん!

ご清読、あざす★

靴下は一生買い続けなければならない

靴下とかの身につけるものを
今後一生、買い足さなきゃいけないってことが、ようやくわかってきた。

できればお給料をまるまる貯金したい。
そうすれば、爆速でお金が貯まる。

 

人間が生きていく上で、生活費って絶対かかる。

消耗品に対して、『浪費』という気がしてならない。
それを使う時に、何の感情も湧かず、将来返ってこない感じ。

でも、その消耗品は『なくてはならないもの』
それ無しだと、病気になってしまう。死んでしまう。
(靴下無しだと風邪になる。)

 

残るものを買うのは、心が動くんだ。
アイロンを買った時は、これで『さわやか度』が増す!って、嬉しかった。
アイロンは少なくとも2年は使えるから、『消費』だと思える。『浪費』じゃない。

でも、1ヶ月くらいしか使わないものに、小額でもお金を使う時、もどかしい。
ムダだと思っちゃう。
冷静に考えれば、ムダとは違うのに。

こうやって、「頭ではわかってるけど、感情がネガティブ」な事がけっこうある。

 

誰だって、お金を稼ぎたい。

お金は無いより、あった方がいい。
そして、『楽してお金が欲しい』。

財産がある人以外は、自分で稼ぐ事が必要。

多く稼ぐにはどうしたらいいか?
それは、責任を負うこと

スキルを高めれば高めるほど多くお金が入る訳じゃない。
そう思ってる人は、人に「これを作れ」と言われて作って、
依頼者が自分より多くお金をもらってるの、理不尽に感じるかもしれない。

でも実は、依頼者は「これを作れ」と言った『これ』が
コケる責任を負っているんだ。

沢山のお金が動く依頼って、なかなかできない。
んでもって、そのたくさんのお金が「無駄になる」かもしれない責任が発生する。

 

その責任に押しつぶされず達成した時、
その『責任』が大きなお金になって返ってくる。

私、責任負ってないなあ

振られた仕事をこなすっていう、ちっぽけな責任はあるけど
それがいざ公開されてコケたらっていう責任は
もっと上の人が負ってて、私には責任が無い。

せっかくいいものを作っても、それが流行らなかったってなった時、
責任を負う人がいる。

 

個人ではいろいろ作ってる。
ちょっと話すと、

クロスステッチの布を買ったり頑張ったけど、流行らなかった
クロスステッチの布を買って頑張ったけど、流行らなかった

などなど。

流行ったら人気者だな〜と夢を見たけど、まあ、流行らなかった。

個人で作ってるものは、自由時間を使ってるから、仕事じゃない。
だから、流行らなくても『残念』だけで済ませられる。

 

でも、他の人を巻き込んで、お金も発生して作ったら。
もしいいものができたとしても、流行らなくて、回収できなかったら。

そんな責任、私には負えない。

それでも、お金を稼ぎたい?

多く稼ぐためには、そんな『重い』責任を負わなければいけない。
その上、たくさんの時間、働かなければいけない。

そんなことはしたくない。
だから、お金を稼げない。

でも、たくさんお金を稼ぎたい。

 

『楽な仕事』を選べば、お金は入らない。
『お金が入る』を選べば、仕事は楽じゃない。

この二つは、同時に存在しない。(少なくとも私にとっては)

それでも、『楽でお金が入る仕事』があるように、感情で思っているのは、
消耗品のジレンマ』と似てるなって。

 

おわりに

そんな、矛盾があるのに感情レベルで桃源郷があるように感じてしまう時は、
自分が置かれている状況を考えてみよう。

「靴下って浪費?靴下を買わなかったら、どうなってた?」

 

穴の空いた靴下を履く事によって起こるソンな事は、

『自分がちょっと嫌いになる。』

 

清潔で新しい靴下を履く事によって起こるトクな事は、

『ファッションに合う靴下を履くことで、オシャレ度が増す。』
自分がちょっと好きになる。

※イラストはイメージです
※イラストはイメージです

消耗品をきちんと買うことで、自分が好きになれるのだ。
っていうことは、広い意味での『投資』になるってこと。

こんな風に、反する意見を考える事で、メインの物事の考えを変えるのを
『認知の修正』(認知療法)と言うんだけど、
たまにやってみるのいいかもね。

楽してお金を稼ぎたいジレンマに対しても、『認知の修正』やってみる。

 

 

 

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