AIに「節約セラピー」をテーマにブログ記事を書いてもらいました

“節約セラピー “とは、精神的・感情的な健康を向上させる方法として、予算編成や節約を行うことを指す言葉です。家計をコントロールすることで、人生の他の側面をコントロールできるようになり、ストレスや不安の感情を軽減することができるというのがその背景にある考え方です。

節約セラピーの重要な要素の1つは、予算を作成することです。これは、自分の収入と支出をよく見て、毎月どれだけのお金を貯蓄のために確保できるかを決めることです。予算が決まったら、貯蓄を増やし、経済的な目標を達成するための努力を始めることができます。

貯蓄療法の利点の1つは、自分のお金をよりコントロールできていると感じることができ、ストレスや不安の感情を軽減することができることです。自分がいくらお金を持っていて、それがどこへ行くのかが分かれば、支出や貯蓄に関する意思決定がしやすくなります。また、自分の経済的な将来に対して、より安心感や自信を持つことができます。

貯蓄療法のもう一つの利点は、あなたの経済的な目標を達成するのに役立つことです。家の頭金、大きな休暇、または緊急時の資金を節約している場合でも、明確な計画と目標を設定することで、モチベーションを維持し、軌道に乗せることができるのです。

セービングセラピーを試してみたいという方のために、いくつかのヒントをご紹介します。

予算を立てる。自分の収入と支出をよく見て、毎月いくら貯蓄に回すことができるかを決めることから始めましょう。
経済的な目標を設定する。何のために貯蓄をするのか、明確で具体的、かつ測定可能な目標を立てましょう。
支出を記録する。毎月の支出を記録し、必要に応じて調整できるようにしましょう。
支出を減らす方法を探しましょう。毎月の請求額を減らしたり、より安い代替品を見つけるなど、支出を削減する方法を探しましょう。
サポートを求める。友人、家族、ファイナンシャルアドバイザーに相談する。
貯蓄療法は、あなたの精神的、感情的な幸福だけでなく、あなたの経済的な将来を改善するための強力なツールになります。家計をコントロールすることで、ストレスや不安の感情を軽減し、経済的な目標を達成することができるのです。

ただし、深刻な財務上の問題を抱えている場合や、財務計画について支援が必要な場合は、専門家の助言を仰いでください。

いりもの所感:AIが自動でブログを書くようになった時の世界観が垣間見える。
人間にできることが見えてくると思う。

エンジニアに必要な能力

エンジニアの技術力は、ある程度まで(それなりに揉まれる会社で5年くらい働く)のレベルに達したらそれ以上に必要なのは業界スキルのみである。

資格について

IPA 情報処理技術者試験は無用の長物だという話がある。確かに業界知識は数年で入れ替わるため、「勉強を継続的にするエンジニアである」「朝起きれるエンジニアである(冗談ではなく)」を証明する以上のものではないのかもしれない。

ベンダー試験はそのベンダーの製品で数年食べていくための免許だ。それは「業界スキル」に含まれる。大きく稼げるかは賭けだが、資格の勉強をするだけで業界知識が身に着けられるので、効率的な業界の入り方だ。

国語力について

最近、業界1X年目にして仕様書を書く仕事をしている。痛感するのは、国語力のなさ。
エンジニアは伝わりにくい文章を書くというのは昔の話で、意味を間違いなく汲み取れる、自然な、くどすぎない文章を書くことを求められる。

仕様は振る舞いをそのまま起こしたようなものではなく、要点を抽出して記述するものである。

今思えば、文章読解は苦痛だったし、三島的な文章の美しさに陶酔していた(三島信者ですよ、念のため)。仕事の文章には、ディティールにこだわったユーモアなんていらないのだ。

英語力について

エンジニアにとって英語力は、読めて、get や set を使った簡単な文章が表現できればそれ以上は必要ない。しかし、「英語の苦手意識」はなくしたほうがいい。
苦手意識がない人は、英語力がなくても英語に取り組める。翻訳サイトを使って仕様書を読んで、それから英文に戻って理解できるようになればひとまず問題ない。英語のリポジトリへの PR だって、意味が伝われば英語が整ってなくて大丈夫なのだ。

コミュニケーションスキルについて

こちらは求められない傾向にあるが、「自分のエンジニアスキルを正確に把握し、知的謙遜を持つ」これだけは持っていないと、イキって嫌われてしまう。新人ならかわいいところだが。
知的謙遜の仕組みは、特化した人ほど、まわりの自分よりすごくない人のすごさがわかることである。

画力について

最後に私の強みである画力について。画力を持つエンジニアは多くない。そりゃそうだ、エンジニアに画力は全く必要ない。だけれど、持っていると多少は存在意義や、クビにならない強みになるかもしれない。
私はそれなりにずっと絵を描いている。毎日描いて画力を磨いているが、魅力的な絵は描けないと、最近あきらめた。
世の中にはヘタウマと呼ばれる、画力はないが魅力がある絵が描ける人がいる。結局向いてるかははじめからわかるのだ。だが、この記事にアイキャッチをつけたように、技術者で自前でアイキャッチを用意できるのは、便利っちゃ便利だ。技術の記事に萌えイラストが載ってたら、記憶に残るでしょ?

おわりに

私ももうすぐ35歳だ。定年とは、向いてる人以外は業界を去る選択を迫られることだ。40代、50代、60代でも現役でエンジニアを続けられる人は一部で、向いているから続けられる。だが技術力は若い人のほうがある、これは認めないと続けられない。だから普通の人がエンジニアを続けるには、若い人と同等の賃金かそれ以下で生きる覚悟をする必要がある。少なくとも私は覚悟をした。もちろん覚悟が徒労に終わる可能性は(一応)捨ててはいない前提で。

と、節約セラピーっぽい締め方をしました。おあとがよろしいようで。