こんにちは。
あなたも私も、今日も絶対いいことあるっ★
生きづらさとは
あまり人の目を気にしない方だと思ってたけど、本当はとても気にするタチである。
電車で瞑想するの、みんな恥ずかしがるけど「あの人瞑想してるな」って思われたっていいじゃん、って思えると、生きやすそうだな、って言われたことがある。
でも本当は、人の目が気になるというか、人の顔色をうかがってしまう体質なので、そこは生きづらい。フィジカルな問題なので、なかなか治しづらい。
イメージでどうにか対抗してるけど、定期的に一人になるなどの対応をとってる。
ある種のゲーム脳
こうしなきゃいけない、正解の行動を取らなきゃいけない、みたいな思い込みがある気がした。
昔はシムシティみたいな自由度の高いゲームをやっていたけど、いつからか「攻略サイト」を見ながら正解のプレイをしなきゃって思うようになってしまった。
それはゲームの作り方を知ってしまったからかもしれない。製作者がデバッグする時、どうしても変な行動をとれない。
人生って、誰かが攻略の道筋を決めたゲームじゃないんだ。もっと自由に振る舞っていいものなんだ。
でも「自由に振る舞う」ってどうしたらいいの?
行動に理由はない
行動にいちいち理由づけをしていたな。でも本当は、行動に理由なんてないんだ。正確には、ビシッと決められる、表に浮かぶ理由なんて理由ではない。
節約だって
節約だって、しなきゃいけないものではない。すればするだけ「正解」でもない。一時期浪費せざるをえない時期を経て、お金について理解を深めて、改めて節約と向き合うというルートもあった。
自分のお金の使い方を振り返るのも、別にしなくていい。娯楽でいい。この世には所詮遊びに来てるんだから。楽しければ、趣味ならやればいい。
これをしなきゃいけない、という無意識の制約に囚われて行動していたな。
自由になるには
無意識の囚われに気づくことだ。これは自分で掘り下げていったり、人から言われないと気づかないことではある。だから本を読むのにハマってしまったんだけど。
自由の悪いところ
何をしてもいいというのは、少し怖いことでもある。一度想像してみよう。
だからあまりお金を持ちすぎず、月に使えるお金に制約を持たせることが、ライフハックになることもある。
無意識の囚われは苦しいけど、意識にあがってる囚われ、わかってる制約は苦しくない。
まとめ
- こうしなきゃいけないという無意識の囚われが不自由にする
- 無意識の囚われを分析したら自由になる
- 自由も使いよう
あとがき
一人暮らしで、電話もしないから、声を出さない。
友達と会って話すときも、話したいこと話すわけにはいかない。
google ドキュメントの、声を文字にしてくれる機能を使って、ひとりごとを存分に喋る。
前やってよかった。今からやる。
もしかしたら、ぬいぐるみや観葉植物と話しているところを、文字起こししてもいいかもしれない。
パペットと話す才能のある友達がうらやましい、私はあまり喋りがうまくないので、パペットと会話ができない。いわんや生主をや。
まあ人間、まんべんなくなんでもできないよね。
ご清読、あざす★